EMENDIA500円で1枚ためす

給食の残りは、だれが、いつ残しているのか

「給食の残りは、だれが、いつ残しているのか」は、EMENDIA が書き下ろした中学受験の作文・小論文の例題(資料型・小5向け・目安45分)です。表やグラフを読み取り、数字を根拠に説明・提案する練習になります。

対象 小5レベル3・標準(公立中高一貫の適性検査Ⅱ)資料型目安 45分

原稿用紙に書いた答案の写真を送ると、AI の添削がこう返ってきます。

アプリに届く添削の返事(見本)。答案に◎と番号の朱が入り、直した文と理由が並ぶ。

返事は、別の問題の答案につけた見本です。この問題も、同じ形で添削します。1回払いで、自動では続きません。

場面

みどりさんの学校では、給食委員会が「残さず食べよう週間」を計画しています。委員会は、先週一週間の給食で残った量を調べ、四つの資料にまとめました。

言葉の意味

資料

資料1 先週の献立と、全校で残った量(架空)

月火水木金
残った量824102211

単位: kg

一週間の合計は75kg。

献立: 月=カレーライス、火=さばのみそ煮と野菜のあえもの、水=みそラーメン、木=魚のフライと野菜たっぷりスープ、金=からあげとサラダ。※この資料は学習のために作った架空のデータです。

資料2 学年別に、一週間で残った量の合計(架空)

棒グラフの数値を表にしたものです(アプリで印刷すると図で出ます)。

1年2年3年4年5年6年
残った量15141011916

単位: kg

※この資料は学習のために作った架空のデータです。

資料3 学年別の人数(架空)

1年2年3年4年5年6年
人数6070505545100

単位: 人

※この資料は学習のために作った架空のデータです。

資料4 資料を見た委員会の話し合い

問題

問1(60字)

資料2と資料3をもとに、6年生と1年生の「一人あたりの残った量」をそれぞれ計算し、多いのはどちらかを答えなさい。単位はグラムにそろえ、計算の式も書いて、六十字以内で答えなさい。

条件

採点で見るところ: 数値の正確さ、計算の根拠、結論と表記

問2(40字)

資料1で、残った量が多い順に二つの曜日を挙げ、その二日の献立に共通していることを、四十字以内で書きなさい。

条件

採点で見るところ: 曜日と数値、共通点、表記

問3(80字)

資料4で、みどりさんは「まず6年生に呼びかけよう」と言いました。この考えが資料から見て正しいとは言えない理由を、資料2と資料3の数値を使って、八十字以内で説明しなさい。

条件

採点で見るところ: 二つの資料の対応、理由の筋道、表現・字数

問4(160字)

給食委員会として、残る量を減らすためにできることを一つ提案しなさい。資料の数値を根拠にして、なぜその方法が効くと考えるかを書き、その方法の困る点にも一言ふれること。百六十字以内で書きなさい。

条件

採点で見るところ: 課題への対応、資料活用、具体性と実行できるか、表現・表記

考え方のヒント

①資料は必ず「単位」と「何の数か」を確かめる(資料2は合計、資料3は人数。合計だけで比べると人数の多い学年が損をする)。②合計を人数で割って一人あたりにする。単位をグラムにそろえる。③曜日の表は数値の大きい順に見て、献立の共通点を二つ以上さがす(魚だけと決めつけない)。④会話の中の「もっともらしい意見」を、数値で確かめる。⑤提案は、「いつ・だれが」残しているかの数値から出発し、困る点と手当てまで書く。

模範解答の例(問4)

答えは一つではありません。字数・条件の守り方と、組み立ての参考にしてください。

 魚の日に、量を選べる「小盛り」の列を作ることを提案する。残った量は火曜24kg、木曜22kgと魚の日に集中し、一週間の75kgの六割をこえるからだ。最初から少なく盛れば食べきれる人がふえる。ただし小盛りばかりだと栄養がかたよるので、おかわりできるようにしておく。

この問題を原稿用紙に書いて、写真を送ると数分で添削が返ります。

EMENDIA は、中学受験の作文・小論文を家庭で練習するサービスです。毎朝、書き下ろしの問題が届き、原稿用紙に手で書いた答案の写真を送ると、AI が「どこを、どう直せばよいか」まで添削します。

いまは500円で1枚だけ試せます。1回払いで、自動で続くことはありません(14日のうちに1枚)。

500円で1枚だけ試す

1枚の流れ(印刷 → 書く → 写真 → 返事) / くわしい説明と料金

ほかの例題

例題の一覧 / 公立中高一貫校の作文の形式(学校別ガイド)

この問題は EMENDIA が書き下ろしたものです。資料の数値は学習のために作った架空のものです(資料に明記しています)。会員向けに出してから1週間たった問題の一部を、無料で公開しています(公開日 2026年9月18日)。